本日のテーマは「卵」。
12名の方が詩を朗読して下さいました。

「卵」から連想されるものとして、お母さんが作ってくれた「玉子焼き」は、とても身近で多く読まれていました。また、殻を破って新しい世界に出る「新しい私」を詩作に表されていた方もいらっしゃいました。

次回は、3月28日(木)に開催します。テーマは「子どもの眼差し」です。

| ホームギャラリー | 08:25 PM | comments (x) | trackback (x) |

シリーズ第514回


「不安」1954年/イタリア、西ドイツ映画/75分
La Paura(1954/Italy, German/75min.)

| 月曜ロードショー | 09:26 PM | comments (x) | trackback (x) |

展覧会企画担当学芸員の冨澤が、奈良美智展の特徴について講演しました。まず、出品作品ほとんどすべてが2011‐2012年に制作された新作であることと、1月27日の作家のアーティストトークからも、展覧会と作品の理解を深めるうえでは、出品作品の制作順が非常に重要であるということ、また、展覧会そのものにおいても、横浜・青森・熊本と連続して行われた会場の展示構成そのものにも、作家の考えの変化の大きな流れが顕現されているという2項目を主軸に論を展開しました。横浜、青森、熊本の各会場風景写真をスライドで紹介し、各館の展示の差異点・共通点、そして最終会場としての熊本展での展開などについては、会場の方々からも非常に興味深く感じられたというご意見をいただきました。

| 奈良美智展 | 05:09 PM | comments (x) | trackback (x) |

1月31日と2月22日に、上通・下通・新市街の商店街の皆様を対象とした、当館閉館後に行う展覧会ナイトツアーを開催しました。開館10周年を無事に迎えた当館ですが、当館の開館時間が各商店街の営業時間と重なるため、なかなか御近所の店舗の方々にご来館いただくことが難しいという悩みがあり、そんな時に九州国立博物館では地元商店街向けのギャラリーツアーがあると聞き、当館も是非行ってみよう、というのが開催のきっかけでした。「店舗が混みあいまして…」と残念そうに当日にキャンセルのご連絡をいただいた方もいらっしゃいましたが、参加いただいた方々は、展覧会担当学芸員のギャラリートーク付で楽しく本展を観覧いただけた様子でした。開催後にご意見をいただきましたが大好評だったため、今後も継続的にこのような取り組みを実施していく予定です。
【参加人数合計28人】

| 奈良美智展 | 10:07 PM | comments (x) | trackback (x) |

シリーズ第513回

「友情」 1974年/フランス映画/109分

VINCENT, FRANCOIS, PAUL...ET LES AUTRES(1974/France/109 min.)

月曜ロードショーのスケジュールに記載ミスがあり失礼しました

| 月曜ロードショー | 06:10 PM | comments (x) | trackback (x) |
前の記事