|
月曜ロードショー オール・アバウト・マイ・マザー
シリーズ460回
オール・アバウト・マイ・マザー（1999年/スペイン映画/110分） ALL ABOUT MY MOTHER（1999/Spain/110min） ぺドロ・アルモドバル監督作品、大人気でした〜  |
|
人生画力対決inバラハク 『ビッグコミックスペリオール』誌に掲載中です！その２
昨年12月11日に当館で実施された「西原理恵子の人生画力対決inバラハク」が発売中の『ビッグコミックスペリオール』第4号（2月10日号）に掲載されています。
今回は特に、アートのネタがふんだんに散りばめられていますよ！   |
|
画力対決inバラハク 当日作画された作品公開（後期）
「西原理恵子の人生画力対決inバラハク」で、当日作画された原画（複製）を公開しております。
後期の展示がはじまりました。 ・槇原敬之と松本零士 ・《風神雷神図屏風》 ・フレディー・マーキュリー ・ジャン・レノ ・ムスカ 最新刊の『ビッグコミックスペリオール』本誌で西原先生も触れていますが、山口さんのムスカは思わず見ほれる作品です。 西原先生のフレディーは、フレディーのチャーミングさとアクションの特徴が良く表れており、フレディファンも納得の作品です。 展覧会「西原理恵子博覧会 バラハク」は、2月12日（日）までです。ただいま、熊本での画力対決映像（当館編集）とその原画（複製）、掲載本誌（複製資料）をすべてまとめてみることが出来ます。 |
|
青木豊展 トーク・セッション＆ギャラリー・トーク
ギャラリー�靴燃�催中の「青木豊−外の部屋、中の庭−」展関連プログラムとして、トーク・セッションと作家によるギャラリー・トークを開催しました！
トーク・セッションでは、青木さんと、青木さんの高校時代の恩師であり、現在、熊本県立第二高等学校美術科教諭である弘孝昌氏をお招きして、青木さんの作品、美術教育、現在のアートシーンについてお話いただきました。 青木さんの伸び伸びとした大津高校時代、大学時代の挫折と自分の表現の模索、弘先生の表現者も自分の想いを言葉に変換する必要があるという見解、多様な表現メディアの登場と目まぐるしいスピードで変化する社会のなかでの美術教育のあり方など、多岐にわたるトークが展開されました。   セッション終了後は、会場をギャラリー�靴飽椶靴董∈酩覆砲弔い得通擇気鵑砲�話いただきました。 下地作りへのこだわり、角度によって変る見え方、表現メディアに対する考え方を丁寧に話される姿が印象的でした。  この展覧会では、熊本県立第二高等学校美術科の生徒さんに展示作業のご協力をいただきました。 その時の様子を、学校のブログに掲載してくださっています。 http://www.higo.ed.jp/sh/dainish/art1/b1.html この場をお借りして、御礼申し上げます。 当日は、たくさんの高校生の方が聞きにいらしてくださいました  |
|
第98回 詩の朗読会
第98回詩の朗読会が開催されました。
テーマは「愛）きずな・縁・家族」。現在開催中の「西原理恵子博覧会 バラハク」にちなんでの設定でした。 今回は16名の方が詩作を発表されました。 すでに逝去された家族や、新しい家族との生活を謳う作品、神への愛、兄弟愛、家族愛についての思慮など、一言に「家族」としても、「愛」としても、それぞれの全く異なる表情が浮かび上がってくるのが印象的でした。 ほんのりと心が温まったのは、独り身のクリスマス、そりに乗って現れた友人と出かけ歌った「愛の賛歌」で特別賞というプレゼントをもらったという内容の作品でした。 次回の詩の朗読会は、2月23日（木）18時から、テーマは「あべこべ」です。詩作、詩の朗読にご興味のある方は、どうぞ足をお運びください。 |
前の記事