丸沼芸術の森 学芸員 中村音代さんによるギャラリー・トークを開催しました
熊本地震復興支援特別企画 丸沼芸術の森所蔵 アンドリュー・ワイエス水彩画・素描展関連イベントとして丸沼芸術の森 学芸員 中村音代さんによるギャラリー・トークが行われました。
会場内にて、作品を前に1点づつ丁寧にお話しいただきました。 多くのお客様にお越しいただき、会場内は熱気にあふれていました。 |
丸沼芸術の森 代表 須崎勝茂氏による特別トーク
熊本地震復興支援特別企画 丸沼芸術の森所蔵 アンドリュー・ワイエス水彩画・素描展関連イベントとして丸沼芸術の森 代表 須崎勝茂氏による特別トークが行われました。
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熊本地震復興支援特別企画 丸沼芸術の森所蔵 アンドリュー・ワイエス水彩画・素描展開幕
熊本地震復興支援特別企画 丸沼芸術の森所蔵 アンドリュー・ワイエス水彩画・素描展開会式を行いました。
式には朝霞市より、朝霞市市長 富岡勝則さん、丸沼芸術の森代表 須崎勝茂さん、丸沼芸術の森 ワイエス担当学芸員 中村音代さんがご出席くださいました。 展覧会特別ゲストには、ゆるキャラのぽぽたん(朝霞市)、ひごまる、くまモンが登場。 他に朝霞市からはワイエスボランティアの皆さんも応援に駆けつけてくださいました。 須崎代表の奥様による美しいフルートの演奏も行われ会場は優雅な空気に包まれました。 |
「読んで! 作って! エリック・カールの絵本の世界へ」
長崎書店と当館のコラボレーション企画として、エリック・カールの絵本の世界を楽しむ2つのワークショップを、長崎書店のリトルスターホールで開催しました。
1日目は、小学校低学年生を対象にした「こどものためのワークショップ」。 エリック・カールの絵本特有の技法「コラージュ」を体験しました。 ワークショップの初めには、長崎書店さんによる絵本の読み聞かせがありました。絵本を読むことから想像を膨らませていきます。物語の中に入り込むように絵本を見つめたり、『はらぺこあおむし』では、一緒に歌ってくれた方もいました♪ そして、制作へ。土台になる紙のあおむしの輪郭に合わせて、色紙をちぎって貼っていき、最後に型紙をかぶせてクレヨンで塗ると、色とりどりのあおむしの完成です。 エリック・カールの絵本のような色紙に子どもたちもワクワクとした様子でした。紙を自由にちぎったり、色あいを感じながら、楽しそうにつくっていました。 2日目は、「おとなのためのワークショップ」。テキスタイルデザイナーのMikoさんを講師に、カットした野菜やフルーツを手ぬぐいにスタンプしてブックカバーを作りました。 りんごやオレンジ、たまねぎ、れんこん、アルファベットの型、好きな形を、好きな色でスタンプしました。参加者の方のつくりたいものから、色の組み合わせなど、Mikoさんがアドバイスしてくださり、皆さんとても夢中で制作されていました。 ワークショップは、両日とも定員に達し、大盛況の中終了しました。 |
「特別展示 エリック・カール展」 3万人セレモニー
本日、「特別展示 エリック・カール展」の来場者が3万人を突破しました!
3万人目のお客様は、熊本市在住の小学4年生の女の子のご家族でした。 小さいころお父さんが「パパ、お月さまとって!」のお話を読んでくれて、好きな絵本とのことでした♪ セレモニーでは、くまもと県民テレビ・社長よりエリック・カール展の図録と、お菓子の入ったエリック・カールのグッズがプレゼントされました。 いよいよ会期は、5日(月)まで。初めての方も、一度ご覧になられた方もぜひご来場ください☆ |