熊本県山都町の八朔祭の大造りものを見に出かけました。今年は12点の引き回しが行われ、そこには小学校2校も初参加。後継者不足が心配されるこの伝統行事も、若い世代へ少しずつ引き継がれていくことになりそうです。
力作が並ぶなか、今年の熊本市現代美術館賞には、多様な素材で巧みに構成した、浦川連合の「サア、ソウリどうする日本」(サソリ)にさせていただきました。

| 生人形 | 07:33 PM | comments (x) | trackback (x) |