熊本市現代美術館の井手宣通記念ギャラリー+ギャラリーIII(GIII)にて、当館のコレクションをご紹介する展覧会 GIII vol. 114「形が変わることで見えるもの(見えないもの)」が始まりました。
表現したいことに合わせて、その土台となるベースの形が変えられた当館コレクション作品を通して、「見る」ことについて改めて考えます。


左から、星加民雄《揺らぎ・01・黒の中の青と赤》2001、青木豊《untitled》2009、梅本妙子《無限につながる空間》1969


左から、淺井裕介《泥箱・土のこだま》《泥箱・熊本城の根っこ》2011、吉村益信《月・月 丹沢》2003

GIII vol. 114 熊本市現代美術館コレクション展
形が変わることで見えるもの(見えないもの)
会期:2016年 11月30日(水)〜2017年2月26日(日)
会場:井手宣道記念ギャラリー+ギャラリーIII *入場無料
出品点数:8作家9点

| G3/井手記念室 | 05:00 PM | comments (x) | trackback (x) |