シリーズ第687回

「アルバート氏の人生」2011年/アイルランド映画/113分

Albert Nobbs(2011/Ireland/113min)

※2回目の上映は、17:00〜@ホームギャラリーです

| 月曜ロードショー | 02:00 PM | comments (x) | trackback (x) |

井手宣通記念ギャラリーにて、熊本出身のマンガ家・江口寿史さんの38年間の画業を振り返る展覧会「江口寿史展 KING OF POP くまもと上通編」が始まりました。

この展覧会は、江口さんの画業の集大成となる画集『KING OF POP』の刊行を記念して、全国の漫画ミュージアム等を巡回してきました。

出身地となる熊本では、「くまもと上通編」と題し、商店街活性化の一環である「上通アートプロジェクト」のひとつとして、上通商店街一帯の約40店舗と合同で開催しました。眼鏡屋さんにはメガネをかけた女の子。楽器屋さんには楽器を持った女の子など、店舗にあわせた作品が飾られ、生活とアートを身近に感じるイベントとなりました。

当館では、マンガ原稿やカラーイラストなど原画を中心に170点以上を公開。県外からお越しの方も多く、初日から多くのお客様で上通全体が賑わいを見せていました。

| G3/井手記念室 | 10:52 AM | comments (x) | trackback (x) |

伊藤有紀恵さんによる公開制作を行いました。

イラストレーションボードに、セロファンによる貼り絵でフラミンゴを描く伊藤さん。
作品すべては、ボードへの下書きなしに作画しています。

セロファンの細かい色合わせを行いながら、ボディと足をピンク色のセロファンで造形。
足の関節など、曲線を描く部分は、セロファンの小さい破片の角をさらにはさみで
きれいなカーブに裁断します。
黒色セロファンが貼られたくちばしも微妙なカーブを描きます。

ベースの色を貼り終えたら、その上から赤色のセロファンを重ねて貼り、目玉や、
羽の重なる様子、足の関節の微妙な色合いを表現します。

公開制作作品は、会場に展示されております。
本展のために制作していただいた最新作《いろんなどうぶつたち》にも登場するフラミンゴ。その表現の違いなどにもご注目くださいね。



| G3/井手記念室 | 06:49 PM | comments (x) | trackback (x) |

G3では、第112回目の展覧会として、宮崎市出身・在住の若手作家、伊藤有紀恵さんの作品展が開幕しました。

伊藤さんの作品の特徴のひとつは、その独自の技法です。
セロファン紙にカラーペンで着彩し、それを5x7ミリ程度の破片に裁断、色合わせをしながら丁寧に1枚ずつ貼り付ける、セロファン貼り絵で作品を制作します。
彼女の優れた色彩感覚と画面構成力は、すでに宮崎市美術展の平面部門で、大賞や特選を受賞し、無鑑査となっていることからも、地元宮崎で高く評価されています。

今回は伊藤さんの初めての県外個展。出品点数32点から、若さあふれる躍動的な作品世界の魅力を紹介いたします。

会期は9月14日(水)から11月7日(月)まで。



| G3/井手記念室 | 10:00 AM | comments (x) | trackback (x) |

国際的に活躍する写真家の石内都さん。来年秋に開催予定の「誉のくまもと」展(仮称)への参加のため、当館会場下見と新作制作に向けて熊本に取材に来てくださいました。

前日までの雨は見る影もないくらい快晴となり、自然光で撮影する石内さんにぴったりの条件となりました。「晴れ女なんです」とほほ笑む石内さん。

今回の取材により、展覧会で初公開する新作の主題は、石牟礼道子さん。そして、渡辺京二さんとツーショットで撮影することです。
石牟礼さんは、にっこりとほほ笑んで、石内さんとの2年ぶりの再会を喜びます。伊藤比呂美さんと4人で会話は盛り上がります。

背景の準備が出来てから、いよいよ撮影。
石内さんが集中した気配は辺りに満ち、緊張感がありつつも、静かで、穏やかで優しく明るい空気に包まれた場が出現しました。



| ようこそCAMKへ! | 06:20 PM | comments (x) | trackback (x) |
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