熊本地震から1年経とうとしています。
当館フリースペースでは、NHK熊本放送局「熊本地震 被災地からの声」内で集められた被災された方々の“声”のパネル展示を行っています。
番組内では、熊本地震で被災した各地を巡り、ニュースなどで取り上げられることの少ない地域まで、これまでに200人以上の“声”が紹介されました。今回は、その中でも特に反響の大きかった30点がピックアップされています。

直筆でスケッチブックに書かれた“声”とは、被災された方々が「今、一番訴えたいこと」。
中でも、スケッチブックに大きく書かれた「この学校で卒業式をしたい」という小学生の字には、当たり前だと思われていたことのかけがえのなさに気づかされ、胸に迫るものがありました。

井手記念室・ギャラリー靴燃催中の『アート・建築・デザインでつながる 東北⇔熊本展』とあわせてご覧いただき、県内各地で被災された方の思いを、より多くの方に知って頂けますと幸いです。



◆「熊本地震 被災者からの声」パネル展示
会期:平成29年3月23日(木)〜4月16日(日)午前10時〜午後8時 ※火曜日休館
会場:熊本市現代美術館
主催:NHK熊本放送局
お問い合わせ:NHK熊本放送局電話:096−326−8203(平日 午前9時30分〜午後5時30)
https://www.nhk.or.jp/kumamoto/hisaichikara/form.html

《関連番組》
・「クマロク!」番組内『熊本地震 被災地からの声』(火・木コーナー※4月から火曜のみ)
午後6時10分〜6時59分 <総合テレビ/熊本県内向け>
・熊本地震 被災地からの声
 毎月1土曜日 午前11時〜11時23分 <総合テレビ/熊本県内向け>


◆『アート・建築・デザインでつながる 東北⇔熊本展』
会期:平成29年3月1日(水)〜4月30日(日)
熊本地震後の復興を支えた、東日本大震災での経験をもとにしたアート・建築・デザインによる復旧・復興活動をご紹介しています。

| G3/井手記念室 | 10:10 AM | comments (x) | trackback (x) |

偉大な作曲家の命日を記念するSTREET ART-PLEXのグレート・コンポーザー・メモリアル・シリーズ。3月は、ベートーヴェン、ドビュッシー、ラフマニノフを愛する7組の演奏家たちによるコンサートを開催しました。
曲目は、ベートーヴェン『ピアノソナタ 第8番 「悲愴」』、ドビュッシー『アラベスク 第一番』、ラフマニノフ『6つの小品 Op.11より「スケルツォ」』など、それぞれが思い入れのある曲をピアノや歌で披露して下さいました。
コンサートでは、ベートーヴェン、ドビュッシー、ラフマニノフのプロフィールの紹介とともに、曲をイメージする様々な写真がスクリーンに写し出されました。
 
そして、今回は東京よりピアニストの浦壁信二さんをゲストにお招きしました。
浦壁さんは、ベートーヴェン『バガテル変ホ長調 Op.33-1』、ドビュッシー『前奏曲集から 「亜麻色の髪の乙女」、「花火」』、ラフマニノフ『練習曲集「音の絵」から変ホ短調 Op.39-5』などを披露され、鮮やかな演奏にお客様も見入っておられました。
「花火」や「音の絵」では、曲の中の世界に入り込むようなとても美しい音色でした。
最後は、アンコールでドビュッシー「月の光」が演奏され、やさしい雰囲気に包まれました。


| ミュージック・ウェーブ | 02:00 PM | comments (x) | trackback (x) |

今回のテーマは、今年の干支の「鳥(酉)」です。6名の方が詩を発表して下さいました。
私たちにとって身近な「鳥」ですが、くちばしの鋭さから少し恐いというイメージから、羽ばたく鳥へのあこがれなど様々なイメージがありました。
宮沢賢治「よだかの星」に寄せた詩や、野鳥の会での活動、七面鳥に名に由来する植物「七面草」、鳥からの目線で描かれた詩などが読まれました。
また、3月に入り地震の被災地への思いを詩にかかれた方もおられました。力強く、そしてエールが込められていました。

次回は4月27日(木)、テーマは「すてる・ひろう」です。どうぞお楽しみに。



| ホームギャラリー | 06:00 PM | comments (x) | trackback (x) |

シリーズ第711回

「HAZAN」2004年/日本映画/108分


※2回目の上映は、17:00〜@ホームギャラリーです

| 月曜ロードショー | 02:00 PM | comments (x) | trackback (x) |

「第8回オハイエくまもと とっておきの音楽祭」が熊本市の街なか9カ所で同時開催されました。
「みんなちがってみんないい」が合言葉の音楽祭。今年は「〜熊本・東北の復興を願い、心からの感謝を込めて〜」という思いが合言葉と一緒に込められていました。

現代美術館では、14組のグループが出演し、ホームギャラリーから聞こえる素敵な音色に足を止めてお客様も見にいらっしゃっていました。
色んなジャンルの曲がピアノやフルート、バイオリン、ギターなどで演奏されました。
「ジブリメドレー」では、ジャズアレンジされた曲がピアノやトーンチャイムのやわらかな音で奏でられ、心が和らぎました。
4時間にわたるコンサートは、たくさんの人たちが音楽を楽しみ、音楽でつながるようなひとときとなりました。


| ミュージック・ウェーブ | 11:00 AM | comments (x) | trackback (x) |
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