シリーズ第707回

「クリーン」2004年/フランス=イギリス=カナダ映画/111分

※2回目の上映は、17:00〜@ホームギャラリーです

| 月曜ロードショー | 02:00 PM | comments (x) | trackback (x) |

当館が開館して以来5回目の開催となるCAMKコレクション展が18日より始まりました。

今日は、この展覧会の企画担当である学芸員・冨澤が進行役となって、コレクション展のみどころを解説するギャラリートークが開催されました。



今回のコレクション展は主に3つのコーナーで構成されていて、作品の配置にも工夫があるそうです。

たとえば、天野喜孝《花天》と中島千波《桜》を並べたのは、ほぼ同年代の現代作家である彼らの表現の違いを見比べてみてほしいという意図があるとのこと。
また、菊畑茂久馬《天河16》と松本寛庸の作品群を向い合わせに配置したのは、「宇宙」という同じテーマを扱った作品を並べて、惑星のエネルギーを感じられる空間をつくり出したのだそうです。
さらに、3体の生人形が展示されたコーナーには、篠山紀信の撮影による今をときめく歌舞伎役者の写真が人形を取り囲むように並べられています。
これらを同じ空間の中で見比べることで「生人形がさかんに造られていた時代も、現代も“かっこいい”という要素は歌舞伎にあることがわかる」という考察には、参加者のみなさんも深く頷いていらっしゃいました。

【参加者9名】

| - | 03:00 PM | comments (x) | trackback (x) |

2月の子育てひろばのワークショップは、講師に現代美術作家の今田淳子さんをお迎えして、「親子でアートを楽しもう」を開催しました。

これまで、紙やお米、小麦粉など、様々な素材でアートを楽しんできたシリーズ。
今回は絵の具を使った「色で遊ぶ」ワークショップとなりました!
 
初めに、色んな国の風景をスライドで鑑賞しながら、世界のたくさんの「色」を観ました。
中国の山、鉱物の色。チベットの曼荼羅。ペルーやモスクワの街の色。その国ごとの色の美しさを感じるような写真で、小さなお子さんも「きれいだねー」とお母さんと会話していました。

ワークショップでは、赤・青・黄の絵の具が入ったビニール袋と紙、スポンジ、スポイトなどのセットが用意されました。
まずは、ビニールの中に入った絵の具をもみながら感触や色を楽しみました。水を加えると、一つの色から濃い色、薄い色に変化し綺麗でした。

次にスポイトでとり、紙の上に落とします。
3色の色が交じり合うと、オレンジ、緑、紫、たくさんの色ができました!にじむような色合いも素敵な絵になってきました。
 
他にも手形をつけたり、トイレットペーパーの芯をスタンプにして花の形の模様を押したり、マスキングテープを貼った上から絵の具を重ねてはがしたりと、いろんな技法をしながら、お家に飾りたくなるような色とりどりの絵が完成しました!
お子さんもお母さんも夢中になっている姿が印象的でした。

 

| 街なか子育てひろば | 11:30 AM | comments (x) | trackback (x) |

シリーズ第706回

「幼獣マメシバ 望郷篇」2014年/日本映画/96分

※2回目の上映は、17:00〜@ホームギャラリーです

| 月曜ロードショー | 02:00 PM | comments (x) | trackback (x) |

日本のボサノバ界の第一人者である小野リサさんをお迎えした「小野リサ復興支援コンサート」がホームギャラリーで開催されました。
会場には、開演前からたくさんの方がお集まり下さいました。
この復興支援コンサートは、KBC(クマモトボッサ&ジャズクラブ)によるプロジェクトで、小野さんにぜひ熊本へ来てほしい!というメッセージに、小野さんの想いが重なり実現しました。

コンサートは、林正樹さん(ピアノ)、Andy Bevanさん(フルート、サックス)が加わった3人編成で「黄昏のビギン」から始まりました。
小野さんの歌声に、ほっと安らぐような気持ちに包まれ、歌詞が心の中に入っていきます。
曲は、「赤坂の夜は更けて」や「恋のバカンス」などに続いて、中盤は、小野さんのMCから「音楽の旅」が始まりました。
イタリアやアメリカ、そして、ブラジルの曲などのメドレーを聴きながら、ピアノ、フルート、サックスの音色がとても心地よく耳に響きました。

最後の曲が終わると、たくさんの拍手が3人へ贈られ、主催者よりお礼の言葉とくまモンのぬいぐるみなどがプレゼントされました。



会場を出られた後も拍手は鳴りやまず、アンコールにお応え下さいました!
「いのちの歌」では希望にあふれるような演奏を、
「イパネマの娘」では、伸びやかで、囁き、弾むような小野さんの素敵な歌声に心が癒されました。
笑顔で楽しむ人や涙ぐむお客さんの姿もあり、音楽が日常生活の中で、心に寄り添っていることを体感するようなコンサートとなりました。



主催:KBCプロジェクト クマモトボッサ&ジャズクラブ
協賛:くまもと音楽復興支援100人委員会

| ミュージック・ウェーブ | 06:00 PM | comments (x) | trackback (x) |
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