月曜ロードショー タンゴ・ガルデルの亡命
*シリーズ267回目。
タンゴ・ガルデルの亡命(1985年/フランス、アルゼンチン/120分) EL EXILIO DE GARDEL(1985/France、Argentina/120min.) 自身が祖国アルゼンチンからフランスに亡命せざるを得なかった、フェルナンド監督が描く望郷の念、親子の愛、明日への希望… タンゴの革命児ピアソラの音楽が花を添えます |
鈴木淳さん、作品設置開始!
ピクニックあるいは回遊展の出品作家、鈴木淳さんの作品≪そこにそこ≫のひとつの作品が設置されました。
作品≪そこにそこ≫は、展覧会場に設けられる鈴木さんのブースを起点として、上通などを作品を見にウォークラリーするもので、現在、さまざまな店舗さんと設置の打ち合わせを進めさせていただいているところです。 昨日、WOODSTOCK & WOODPECKER(中古CD・レコード屋)さんに作品設置を行いました。設置し終わって、あっという間に場になじんでしまったのにびっくりです。詳しいマップ等は、展覧会が始まってからのお楽しみです!待ちきれないという方は、作品を探しに行ってみてくださいね。ヒントは「天井全体」です。 |
扇風機あつまりました!
熊日新聞や館内で募集をしておりました、扇風機募集ですが、みなさまからのあたたかいご協力のもと、無事必要台数が集まりました。
この扇風機ですが、「ピクニックあるいは回遊展」出品作品素材として使用されます。作家の梅田さんも大変喜んでおりました。 扇風機をいただく際に、持ってきてくださった皆様が、わが子を送り出すときのように「この子は弱のボタンが効かなくて・・・」とか「この子はまだまだ元気に動くんですよ」などと、愛おしげにされていたのが、とても印象的でした。 本当にありがとうございました! |
フライデー・ジャム・コンサート 最終回 zemancova
開館以来、金曜日の夜に音楽を楽しんで頂きたいという思いから、開催してきたフライデー・ジャム・コンサート。
今回がフライデー・ジャム・コンサートの最終回となります 最終回となる本日のコンサートは、zemancovaさんによる箱庭ポップスでした。 当館のホーム・ギャラリーという場所に合わせて、最初に本の朗読から始まったコンサート。透明感あふれる歌声で、雨の静けさなど表現した歌をしっとりと歌いあげて下さいました。歌声、様々な音源、映像が調和した幻想的な世界となりました。 4月からは、装いも新たにミュージック・ウェーブという名前で音楽イベントを開催します。 これまで金曜日の夜に限定してコンサートを行ってまいりましたが、ミュージック・ウェーブでは、より柔軟な開催日時で、展覧会や季節に合わせたコンサートを開催してまいります。新生ミュージック・ウェーブをお楽しみに
| フライデー・ジャム・コンサート | 08:33 PM | comments (x) | trackback (x) |
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月曜ロードショー 可愛い配当
*シリーズ266回目。
可愛い配当(1951年/アメリカ/81分) FATHER'S LITTLE DIVIDEND(1951/America/81min.) 可愛い配当こと初孫の笑顔もかわいかったけど、ママ役のエリザベス・テイラーの美しさたるや目を瞠るものがあります。まさに女優という感じです。 |