熊本市現代美術館　CAMK Blog

今夜のフライデー・ジャム・コンサートは、Ensenble　Alouettes(アンサンブル・アルエット)さんによる、歌・ピアノ・チェロのアンサンブルをお楽しみ頂きました。
バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」に始まり、ビゼーの「ハバネラ」、「アメージング・グレース」など、四人のヒバリ（＝Alouettes）さんのつむぎだす気品あるメロディーに会場全体がウットリ…でした。

今日、私の国ではお正月です。家族皆、にぎやかに宴会しています。私は、一人ぼっちですが、素敵なコンサートを聞けて幸せでした。とってもよかったです。有難うございます。（アンケートより）

開館以来、金曜日の夜に音楽を楽しんで頂きたいという思いから、開催してきたフライデー・ジャム・コンサート。
今回がフライデー・ジャム・コンサートの最終回となります
最終回となる本日のコンサートは、zemancovaさんによる箱庭ポップスでした。
当館のホーム・ギャラリーという場所に合わせて、最初に本の朗読から始まったコンサート。透明感あふれる歌声で、雨の静けさなど表現した歌をしっとりと歌いあげて下さいました。歌声、様々な音源、映像が調和した幻想的な世界となりました。

4月からは、装いも新たにミュージック・ウェーブという名前で音楽イベントを開催します。
これまで金曜日の夜に限定してコンサートを行ってまいりましたが、ミュージック・ウェーブでは、より柔軟な開催日時で、展覧会や季節に合わせたコンサートを開催してまいります。新生ミュージック・ウェーブをお楽しみに

　急に春めいてきた今日この頃…
　今夜のフライデー・ジャム・コンサートは、ハナブサアキラさんによるジャズ/コンテンポラリー・ギターのライブをお送りしました。
　｢イパネマの娘｣、｢スペイン｣など、躍動あるビート感、その一方でどこか切ない音色に会場はシンミリ、と聞き入りました。最後はジャジーなエリントンの曲で締め括ってくださいました。
　またホームギャラリーを盛り上げにきてください！

今夜のフライデー・ジャム・コンサートは、寿咲亜似さん、福島竹峰さんによる民話・民謡・三味線をお楽しみいただきました。語り芝居、熊本弁の語り手、司会、ラジオパーソナリティと活躍されている寿咲さんと、民謡・竹峰流二代目、福島さんがご多忙の中、楽しいお話・演奏を聞かせてくださいました。お父さんお母さんと一緒に、まだ小さな赤ちゃんも聞きにきてくれました。　

はじめて聞きました。語りと民謡のコラボ、郷土の文化を知る上でもとても参考になると思います。子供達にも聞かせたいですね。お二人のこれからのご活躍を！！ありがとうございました。（アンケートより）

今夜のフライデー・ジャム・コンサートは、Ensenble　Alouettes(アンサンブル・アルエット)さんによる、歌・ピアノ・チェロのアンサンブルをお楽しみ頂きました。
バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」に始まり、ビゼーの「ハバネラ」、「アメージング・グレース」など、四人のヒバリ（＝Alouettes）さんのつむぎだす気品あるメロディーに会場全体がウットリ…でした。

今日、私の国ではお正月です。家族皆、にぎやかに宴会しています。私は、一人ぼっちですが、素敵なコンサートを聞けて幸せでした。とってもよかったです。有難うございます。（アンケートより）