「ピクニックあるいは回遊」展のこのイベントは鈴木淳さんがお客さんの「似顔絵」ならぬ「似木絵」を描き、お客さんとの会話や雰囲気から感じ取った印象を木で表現しようというものです。
描いている間お客さんは絵をみることができないので期待と不安でいっぱい!「はい、できました」と手渡された似木絵、世界でたったの一本の木にお客さんも思わず笑顔!満足した様子です。鈴木さんも少しホッとして笑顔に。会場は鈴木さんとお客さんの紡ぎだす温かな雰囲気に包まれていました。

| ピクニック | 06:30 PM | comments (x) | trackback (x) |