ATTITUDE2007 人間の家」展関連イベントとして、第3回ディレクターズ・トークを行いました。
最終回にあたる今回は、本展の核となるハンセン療養所入所者の方々の作品、そして当館と療養所の方々との出会いと交流について、南嶌宏館長が語りました。
真の喜びとな何か。
どのような状況においても前向きに生きようとする人間の強さ、優しさをハンセン療養所の方々の作品から知る機会となりました。

10月12日、本日でCAMKは5歳になりました。
今後とも市民の皆様に愛され、より良い「人間の家」を目指して励んでまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します

| ATTITUDE2007 | 08:18 PM | comments (x) | trackback (x) |