第23回アートパレードの審査員の鶴田一郎さんの講演会を開催しました。
まず今年のアートパレードの審査講評では、どの作品からも絵を描く喜び、パワーを感じ、自分の原点を思い出されたとお話しされました。今回の入賞者は、それぞれが自分の何かを越えようと挑戦しているエネルギーを感じられたそうです。
続いては「越境する美と様式」と題して、天草での小・中・高時代と絵の関わり、大学からフリーランス活動初期の苦楽、そして現在に至るまでの転機や、美人画としての新たな試みなどについて語って頂きました。[来場者80人]

| 熊本アートパレード | 06:17 PM | comments (x) | trackback (x) |