スタッフ紹介

桜井 武 Takeshi Sakurai (館長)

専門・研究分野: イギリス美術史、文化政策。ハンス・ホルバイン、ヴァン・ダイ ク、そしてターナー、コンスタブルから21世紀美術の動向まで。すぐれた芸術文化 は地域全体を豊かにしてくれると確信して、音楽、演劇、舞踊など他の芸術分野との 有機的なつながりを求め、現代美術館を市民にとって創造的でより開かれた場となる ようにしたい。

冨澤治子 Haruko Tomisawa (学芸員) 

専門・研究分野:西洋近・現代美術史。
開館当初より生人形研究を行う。
収蔵作品に中心に、近・現代日本人作家の作品研究を行っている。

坂本顕子 Akiko Sakamoto (学芸員) 

専門・研究分野:美術教育、日本の現代美術。
美術や美術館がより市民に開かれていくための研究・実践を進めている。
日本の現代美術史に教育的な側面から光をあてる試みにも取り組んでいる。

芦田彩葵 Aki Ashida (学芸員) 

専門・研究分野:西洋近現代美術史。
アメリカの20世紀美術に関する研究。
中でも、欧米の現代美術の展開の基盤となった抽象表現主義について取り組んでいる。

佐々木玄太郎 Gentaro Sasaki (学芸員) 

専門・研究分野:中国の現代美術。
とりわけ1989年以降の市場化・国際化をめぐる動向と、そこにおける批評家の役割を中心に研究している。

池澤茉莉 Mari Ikezawa (学芸員) 

担当:図書
小説、建築、デザインを好み、コミニケーションや個人と社会に関する問題、展覧会のシステムに関心がある。

岩部千子 Michiko Iwasaki (学芸員) 

専門・研究分野:西洋近現代美術
特に20世紀以降のアート(ドイツ語圏中心)に関心を持っている。

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