年間スケジュール

上演会・コンサート

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2016年

15.12.19-16.01.10
第27回熊本市民美術展
熊本アートパレード

15歳以上(中学生は除く)の熊本市在住・在勤・在学者・熊本市出身なら誰でも無審査で出品することができる公募の展覧会です。
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15.12.03-16.02.14
井手宣通記念ギャラリー 冬の展示
テーマ:「飛行する・俯瞰する」
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15.12.05-16.02.14
GⅢ vol.108
江上茂雄展
会社勤めのかたわら‘日曜画家’として荒尾・大牟田の風景を中心に描き続けた江上茂雄(1912−2014、101歳で没)。 2万点に及ぶ作品の中から代表作を中心に27点をご紹介します。
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16.01.23-16.03.27
Rinko KAWAUCHI
The river embraced me
川内倫子展 川が私を受け入れてくれた

木村伊兵衛賞受賞作など、川内の代表作を初期から最新作まで、写真の新時代を切り開いてきた川内倫子の作品を熊本・九州で初めて紹介。 本展に向けて制作された熊本市民とのコラボレーション作品も初公開します。
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16.02.19-16.05.05
GⅢ vol.109
淀川テクニック
ゴミニケーションin熊本!!

柴田英昭(1976年岡山県出身)と松永和也(1977年熊本県出身)によるアート・ユニット。
ゴミや漂流物など使われなくなったモノを素材に、独創的な視点によって作品を制作、アートとして再び生命を吹き込みます。 また、赴いた土地ならではのゴミや人々との交流を楽しみながら行う滞在制作も得意とします。
本展では、代表作から新作までをご紹介するとともに、会期中には公開制作やワークショップを行います。
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本展は、2016年4月14日より発生した熊本地震により、4月15日以降展示が中断されました。それにともない、5月5日の本展関連イベントも中止となりました。

16.04.09-16.06.12
だまし絵王 エッシャーの挑戦状
−ダリ、マグリット、福田繁雄から現代のイリュージョニストまで−

だまし絵の巨匠エッシャー。その作品を出発点にしつつ、重なる関心や指向をもった古今のアーティストたちの不思議な作品群をご紹介。縦横無尽のイリュージョンの中で常識の揺らぎをお楽しみください。
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本展は、2016年4月14日より発生した熊本地震により、4月15日以降展示が中断されました。 それにともない、4月15日以降の本展関連イベントも中止・延期となりました。
その後、5月18日〜6月12日の期間、展示内容を再構成し「だまし絵王エッシャーの挑戦状(特別展示)」として、本来の展示作品の中からエッシャー作品約40点のみをギャラリーⅢと井手宣通記念ギャラリーにおいて観覧無料で展示いたしました。

だまし絵王エッシャーの挑戦状(特別展示)

16.06.25-16.09.19
かえってきた!魔法の美術館 展
- かがやけ、くまもとの笑顔たち -

「見て」「触れて」「参加」できる、最新のデジタル技術を駆使したメディア・アート作品を一堂に集めた「魔法の美術館」が再び熊本へ!
日本を代表するメディア・アーティストたちが織りなす、光と影のワンダーランド。
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16.06.15-16.07.08
GⅢ vol.110
クマモト・カラフル
熊本市現代美術館コレクションより

当館コレクションからの、熊本出身の若手〜中堅作家たちによるカラフルな作品を中心とした特集展示。
ほっと一息、アートをこころにチャージしてみませんか?
出品作家:石田澄男、今田淳子、竹田康宏、トーチカ、藤本高廣 ZUBE、松本寛庸、naonao's 森川尚美、ミヤザキケンスケ
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16.07.16-16.09.11
GⅢ vol.111
丸尾三兄弟 〇〇(マルオ)の食卓 展
陶芸×アートで新しい天草をつくる「丸尾焼」の金澤佑哉(1982年生まれ/長男)、宏紀(1987年生まれ/次男)、尚宜(1989年生まれ/三男)の3人の若手陶芸家による、器とあなたの食卓の写真を交換する展覧会です。
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本展のブログはこちら

16.07.16-16.09.18
井手宣通記念ギャラリー
日比野克彦 明後日朝顔プロジェクト
in熊本10周年記念展

明後日朝顔プロジェクト参加10周年記念として、日比野克彦と熊本市民とのドラマチックな文化交流の軌跡を紹介し、熊本に元気をプラスする展覧会です。
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16.09.14-16.11.07
GⅢ vol.112
伊藤有紀恵展 カラーラブポップ
宮崎出身・在住の若手作家、伊藤有紀恵の個展。現代的センスあふれる、軽やかで鮮やかな色彩のセロハン貼り絵とデジタル作画による作品約30点をご紹介します。
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16.09.22-16.11.06
井手宣通記念ギャラリー
江口寿史展
KING OF POP くまもと上通編

熊本出身のマンガ家・江口寿史の38年間の画業を振り返る展覧会です。上通アートプロジェクトとして、当館の井手宣通記念ギャラリー、長崎書店(上通)3Fのリトルスターホール、上通アーケードの約40店舗を会場として、地域全体が多彩な江口ワールドに染まります。
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16.10.08-17.01.09
ジブリの立体建造物展
「風の谷のナウシカ」から「思い出のマーニー」まで、ジブリ作品に登場してきた趣ある建造物たち。建築家・藤森照信氏監修のもと、代表的な建造物を立体で表現し、その設計の源を探ることで、あらゆる文化、環境のなかで人々の生活と密接につながってきた建造物の魅力に迫ります。
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16.11.09-16.11.27
GⅢ vol.113
熊本市現代美術館所蔵作品より
被災作品 公開コンディションチェック展

本展は、収蔵作品への地震による被害等を確認することを目的とした内容です。わたしたちの時代の思考を未来まで残す熊本の大切な文化財として、被災した収蔵作品が1点ずつどのような状態なのかを確認・公開することは、震災の記憶を残すためにも、収蔵館が行う大事な業務のひとつと考えております。
*会期中に展示替えがあります。

会期中のイベント

【公開コンディションチェック】

  • @ 11月9日(水)11:00〜14:30
    (途中休憩あり)
  • A 11月16日(水)11:00〜17:00
    (途中休憩あり)
  • B 11月24日(木)11:00〜17:00
    (途中休憩あり)

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16.11.30-17.02.26
GⅢ vol.114
熊本市現代美術館コレクション展
形が変わることで見えるもの(見えないもの)

表現したいことに合わせて、その土台となるベースの形が変えられた当館コレクション作品を通して、「見る」ことについて改めて考えます。
*出品作品は一部変更になる可能性があります

A4チラシ(PDF形式)

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