今年も「大道芸2018」が熊本市中心市街地で開催されました。
現代美術館会場では、2組のパフォーマーが出演しました。

1組目は、読みガタラー しんしゆか。
ひとりシアターで、“ひと味違ったよみがたり”を披露して下さいました。読み聞かせは、絵本「まゆげちゃん」「うえきばちです」「パンダ銭湯」など、パネルシアター「とんでったバナナ」は、振付をしながら、お子さんから大人の方まで一緒になって、歌って踊りました。
絵本・歌・ダンスの多彩なパフォーマンスで会場全体を盛り上げました!

2組目の非風は、京都を中心に活動する舞踏団。
新たな表現様式として、≪ケツ能・ケツ狂言≫と名付けるパフォーマンスをして下さいました。お尻に能面を付けたスタイルで、シュールな場面に笑いもありつつも、不思議な空間に引き込まれていきました!
会場は暗く静かな空間の中で続いていき、味わい深いパフォーマンスをお楽しみいただきました。


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