アーティスト一覧

田部光子
Mitsuko Tabe

略歴

 九州派のメンバーとしての位置付けだけでなく、田部光子は自身のシンボルともいえる「林檎シリーズ」や、ノートの真ん中をくりぬき、ポップなコラージュで仕上げた100冊の「ノートブック・シリーズ」などで知られる作家です。
  それと同時に、田部は水俣病などがクローズアップされる以前に、アスファルトを画材として制作した≪魚族の怒り≫(1957年)や、子育てをしながら活動を続ける自身の状況を反映させたオブジェ≪人工胎盤≫(1961年)などを通して、環境問題やジェンダー/フェミニズム問題に、いち早く反応し続けてきた芸術家でもありました。
(『九州力』カタログより抜粋)



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収蔵作品

人工胎盤 1961/2004 ミクスト・メディア 

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