アーティスト一覧

松本喜三郎
Kisaburo Matsumoto

略歴

[文政8年(1825)―明治24年(1891)]
若き頃から地蔵祭りの「造りもの」で名を馳せ、やがて大阪難波新地、そして浅草奥山へと進出。
まるで生きているかのような等身大の人形を立ち並べた見世物興行で、一世を風靡する。
代表作は「鎮西八郎嶋廻り」、「浮世見立四十八癖」、「西国三十三所観音霊験記」、「本朝孝子伝」など。
ほかにも大学東校(現在の東京大学医学部)の依頼による人体模型の製作や日本で最初の義足も製作。

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カタログ・書籍

生人形と松本喜三郎
南嶌宏「反近代の逆襲-生人形の生と死」/島田真祐「活人形挽歌」/土居郁雄「大木透と名匠松本喜三郎伝」/木下直之「生人形の見世物と展覧会について」/冨澤治子「日本の生人形総論」/澤井浩一「生人形と見世物興行-大阪と『西国三十三所観音霊験記』を中心に-」/坂本経昌「江島栄次郎の生人形」/高浜州賀子「来迎院聖観音菩薩像修復について」/南嶌宏「スミソニアンの生人形」/本田代志子「生人形とミュージアム-ヨーロッパの生人形」/キャサリン・E・マギー「生人形の科学的分析」/ツネナリタカコ「歴史漫画-松本喜三郎一代記」

生人形と江戸の欲望 −反近代の逆襲II
甦る相撲人形−初代安本亀八《野見宿禰と当麻蹶速》/相撲のコスモロジー/江戸の内宇宙−浮世絵の曼荼羅世界/スティルベルト博物館の武士像/ライデン国立民俗学博物館の生人形/日田の山鉾と生人形/桐生祇園祭/喜三郎の木馬/藤浪小道具−現代歌舞伎と生人形/南嶌宏「生人形と江戸の欲望」/本田代志子「欧米の生人形コレクション」/兵頭喜貴「模造人体という写真」/冨澤治子「生人形の構造」

AG Vol.1
講演会・パネルディスカッション「松本喜三郎と生人形をめぐって」

名匠 松本喜三郎
著:大木透(復刻版)

AG Vol.4
生人形展記念トーク リュディア・イッケ=シュヴァルベ&アンドレアス・リューダーヴァルト「ヨーロッパにおけるアジア像−生人形を手がかりとして」/生人形連続セミナー@南嶌宏「反近代の逆襲」/A冨澤治子「日本の生人形」/B土居郁雄「松本喜三郎伝」/C本田代志子「ヨーロッパの生人形」/D木下直之「見世物文化と生人形」/E小林淳一「生人形にみる文化交流」

 

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展覧会(イベント)

生人形と松本喜三郎
講演会・パネルディスカッション「松本喜三郎と生人形をめぐって」(プレイベント)
生人形と江戸の欲望


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収蔵作品

万宝帳 1847 資料
西国33箇所小道具帳 1871頃 資料  
霊験記衣装帳 1871頃 資料  
博興行衣装直し覚 1871頃 資料  
制作メモ 不明 資料

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